ecoスタイル工法とは
エコスタイル工法の特長と特性

エコスタイル工法の特長と特性
今の塗装やタイルの壁の上に新しいタイルを貼る、新しいスタイルの大規模修繕工事です。
大規模修繕工事で外壁の補修がほぼ不要、足場設置費用が不要になります。
1.省エネ
冷暖房効率の向上→消費エネルギーが20%以上削減できます。
2.長寿命化
外壁保全のための補修工事(タイルの貼り替えや樹脂注入等が少なく、新築同様に生まれ変わります。→LCC(ライフサイクルコスト)の大幅な低減が見込めます。
3.健康・生活快適性向上
熱中症・ヒートショック対応には最適な効果の得られる外断熱工法
さらに結露防止効力が高いため、カビ・ダニ等の発生も低減されます。
省電力化に貢献、エアコン等電気関係他冷暖房機器の使用が軽減される。
4.経済性
- 新築はもとより改修工事を施すと、高級感のあるデザイン性に富んだタイル仕上げにより、資産価値が数段階向上します。
- LCCの大幅な低減により、修繕積立金の減額が期待できます。
5.安全性
モルタルや接着剤でタイルを貼り付ける「湿式工法」ではなく、物理的にタイルをはめ込む「乾式工法」ですから、割れ、浮き、剥離によるタイルの落下の心配がなく、建築基準法に定められている特殊建築物等の定期報告制度における、全面打診の対象にならない安全性、信頼性の高い工法です