乾式タイル工法
Lay Hang Dry(レイハングドライ)

Lay Hang Dry
外壁タイル(45二丁)張り外断熱準乾式工法
この工法は、既存外壁仕上げに剥離防止、省エネルギー効果を目的とした炭カル板、ネットを、押え金物により固定し、その上にユニット化されたタイルを接着剤により張る工法です。
劣化が進行した既存外壁仕上げを全面的に外断熱で覆い、さらにネットで補強することにより、劣化部を補修することなく、剥離防止効果が発揮され、その上に張るユニットタイルにより新たな外観が生まれます。
剥離防止ネットは、既存仕上げ面に作る溝に押え金物で埋め込まれ、吊るされる(
ハング)形で固定され、今までのアンカー品による固定方法と比較すると、施工に必要な期間・費用・騒音が提言される画期的な工法です。
- 既存仕上げの復元性
- 施工時の低騒音・低振動
- 耐久性
- 小規模な部分修繕から大規模な全面改修まで
- 既存仕上げの劣化部補修費用の削減